令和3年 新盆供養祭 9月2日(木)虹のホール竜丘にて令和3年度新盆供養祭を開催致しました。 お盆に灯籠を用いる習わしは鎌倉時代から見られ、江戸時代には全国に普及。 昭和40年代から提灯にかわるようになりました。 みなみ信州地域に切子灯籠の風習が根強く残ってきたのは、 先祖を大切にする地域性が深く関わっていると言えるでしょう。 ご家族の皆さんがご親戚から贈られた切子灯籠や提灯をお預かりし、疊秀山開善寺ご住職のもと JAサービス職員が参列し供養致しました。